アート

アート · 2026/04/08
今月は陶板画「馬の親子」をニッチに飾りました。干支の陶板画と共にダブル馬パワーで今月は元気に跳ねたいと思っています!来院される方の元気が増します様に。
アート · 2025/12/23
 院内の片隅を照らすステンド・ランプは時々入れ替えて気分を変えていますが、今の診察室のランプは「星の王子様」です。私や患者さんから見ると右側の窓際に置いてあるので言わば現在の「座右のランプ」です。フランス語は分かりませんが、写真を撮ると「心でしか物事はよく見えない。大切なことは目に見えない」とAIが翻訳してくれました。物語の中で王子様に「大切なこと」を教えてくれた「狐」と、王子様が挨拶を交わしてきた5000本のバラの中でも、王子様が小さな星で世話をして「なじみ」になった、かけがえのない一本のバラもランプの左右に配置されています。  思うに我々は誰でも縁あって家族や友人や同僚になったかけがえのない大事な人がいます。診察の場面でも、数多くのクリニックの中から当院を選んでくださりなじみになって通ってくださる方は、私にとってかけがえのない方ばかりです。治療関係の「絆(きずな)」は目には見えませんがとても大事なものであり一番大切にしたいものであります。同時に私は皆様を少しでも良くする「責任」を持ち、患者さんにとって「かけがえのないたった一つのクリニック」になりたいと思っています。
アート · 2025/12/16
12月14日に中日文化センター、名古屋市美術館参与の深谷氏の講演会「ゴッホよ永遠に」に参加して来ました。氏によると、ゴッホやは知的レベルに優れ絵よりも先に手紙の文章が感動的で優れていることで有名になったとのこと。また彼は非常に敏感な性格で、人付き合いが上手く行かず職を転々としていたとのこと。父親の職業である牧師にも一時なったが長続きせず、最後に行きついたのが画家になること。画家になってからも、ゴーギャンとの同居生活の例でも分かる様に人間関係に躓き精神を病み、絵も生前1枚しか売れず生活にも困窮し最後はピストル自殺をするなど悲劇的な人生だった。 ゴッホの精神科的診断については双極性障害やアルコール依存症、てんかんなど諸説ある。精神科診断は合併するので複雑で、しかも後付け診断になるので今だに確定はしていない。しかし、その生き方を見てみると明らかに自閉症スペクトラム障害やADHDなどの発達障害傾向があり、気分変動やアルコールは二次的な症状にも思えます。彼の症状のプラス面が芸術に昇華して短期間で爆発的な作品数を描いたと思われます。いわゆる天才である。  深谷氏によると、ゴッホの絵には必ず何らかのメッセージが含まれており、黄色は「光」もう少し踏み込んで解釈すると「神の光」を現すと考えられる。例えば今、神戸に来ている「夜のカフェテラス」の黄色は単なる照明では無く、人々に降り注ぐ神の光を象徴すると思われるとのこと。「ひまわり」や良く描かれる「太陽」や「星」の黄色しかりである。来年1月から愛知県美術館で開催されるゴッホ展に出品される「種まく人」の農夫は貧しい人を救う伝道師を象徴し、頭の後ろにある光は「光背」を現すと考えられるとのことである。  今年から来年にかけて日本でもゴッホ展が3つも開催されるほど人気があるのはなぜか?絵自体が素晴らしいのはもちろんですが、私が思うには①絵の中に含まれている貧しい人を救う神からの「希望のメッセージ」は我々を励ます永遠のテーマであること。②我々の中にも少しはある発達障害的な面から来る何事も上手く行かない「生きにくさ」に満ちたゴッホの人生への共感、③牧師にはなれなかったが生涯を貧しい人共に生きることをテーマとして絵の道で努力を積み重ねたが報われず、生前は弟以外の人の愛にもあまり恵まれずに不幸にして人生を終わったはずが、死後弟テオ夫人ヨーの献身的な愛が実り爆発的な評価を受ける「再生の物語」への共感などが考えられます。  今回の大ゴッホ展は阪神淡路大震災から今年で30年、東日本大震災から来年で15年となるので震災復興の為に企画されました。被災された人々に希望を与える為に神戸や福島を巡回します。ゴッホの絵の光が兵庫や福島だけでなく、その後起こった能登半島などの各地で被災された方を少しでも照らし「再生」されることを願っております。  同時に当院でも悩む患者さんに希望をの光で照らす様な医療が出来る様に心がけたいと思っています。  
アート · 2025/04/07
 週末、東京でヒルマ・アフ・クリント展を観て来ました。彼女は神智学に基づいて眼に見えない実在を探求して創作活動を行った画家です。以前は全く評価されていませんでしたが、最近になり時代の要請からか急速に評価が高まって来ています。...
アート · 2025/03/29
 ある患者さんとの会話の中で、「いつかは薬をのまなくても良くなる日がくるのでしょうか?」と問われて、私は「それは夢ですね」と答えました。患者さんにとって良くなってもうここには来る必要が無くなるのが治療においての夢であると思います。私にとっても治療達成の夢です。今は卒業シーズンですが、日常臨床に於いて治療卒業の方は少なからずいらっしゃいます。  話は変わりますが、診察室の前に二人掛けで待つ椅子があり診察前に座られる方が多い待合です。そこの壁には「大きな夢」が(仕)掛けてあります。それは「良くなりいつかはそこに座らなくても良くなる夢」プラス「その人にとって叶えたいことが叶う夢」です。  精神科治療の究極とは、患者と医者が良くなる夢を語り合うことだと思います。当院では額も治療装置として役立っています。
アート · 2025/02/22
3月からの春の時期に向けて、新作のステンドグラスが出来ました。診察室に入る前のニッチに飾りましたのでご覧ください。
アート · 2025/02/22
今日は猫(にゃんこ)の日ですので、クリニックに居る猫たちをニッチや診察室に総動員して飾りました。来週からの招き猫になります様に!
アート · 2025/02/10
 今週のクリニックは珍しい飛び石休みです。1日行って休み、また1日行って休みで嬉しいです。将来は、こんな働き方が出来たら良いなぁと思える程です。...
アート · 2024/12/27
クリスマスの飾りも終わり、診察室に入る所のニッチに当院新作のステンドグラス・ランプを置いて見ました。ニッチも患者さんに楽しんで貰う様に、時々作品替えをしています。お正月は何が飾られるかなぁ?
アート · 2024/10/27
秋の模様替えで、廊下のニッチと受付にステンドグラスの新作を置いてみました。受付の方は、以前にあった物を改変リニューアルした物です。

さらに表示する