毎回、一人の芸術家をテーマに高北館長がウイットに富んだ話術でアートの世界を語る清洲市はるひ美術館のアートトークが4月17日で記念すべき第百回を迎えました。「グラフィックから、都市、環境、アートへ、高北幸也の多重構造」と題して、自らの人生と作品を語るいつもとは違った感慨深い特別な回となりました。国内外の美術館で展覧会をされたり教科書にも作品が載る程のアーティストであり、教育者としては名古屋造形大学学長までされた世間的には立派な方であるが、一旦話し始めると「軽妙洒脱の喋り」とはまさしく高北館長のこと、面白おかしく1時間15分があっという間のアートトークでした。
グラフィックでは名古屋市地下鉄のサイン計画が大きなお仕事です。ロゴマークも沢山手掛けられ、春日井では文化フォーラム春日井、水徳さんなどのロゴマークが目につきますが、当院のロゴマークもカラー写真でテキストに載せて頂くサプライズがあり、皆さんの前で持ち上げても貰い良い気分で帰って来ました。
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サイン計画
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ロゴマーク
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