秋田杉の弁当箱に続いて秋田杉の玄関ドアをご紹介します。見ての通り、当院の玄関ドアは既製品ではなく、秋田杉の板を建具屋さんが貼り合わせて造った当院の顔とも言えるドアです。玄関を飾るのにふさわしい良い板がなかなか見つからず、開院ギリギリでやっとこの板が見つかりほっとしたことを憶えています。
開院当初は板が膨張してパンパンとびっくりする様な音がしていました。木は切られた後も生きていると思いました。裏と表では日当たりで色が違っています。
スリットには、当院スタッフ手作りのステンドグラスが入っています。製作後で気が付きましたが、模様が山口に見えます。
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