クリニック裏の枝につかまるトンボの顔が人の顔に見えました。「夏よ過ぎて行かないで」と必死に枝にしがみついている様にも見えました。 もうすぐ秋の訪れを感じます。裏の田んぼでは稲穂が実り稲刈りの時期が近そうです。毎年のことですが、こうして自分を年を重ねて行くのかなぁと思います。
今日も午前中は雨、午後から良い天気となり夕焼けも綺麗でした。夕焼けの空を飛ぶ飛行機が描く線も綺麗に撮れました。毎日、毎日同じ場所で診察していますが、夕焼けの色が毎日微妙に違う様に、毎日来られる患者さんの顔ぶれも毎日変化します。毎日の診察からの学びの積み重ねを大事にして、より上達を目指して行きたいです。
18日の午前中は大雨でしたが、午後からは晴れ上がりました。夕方の空には辰年らしく「竜の落とし子」の様な雲や縦横無尽に空を走る竜の様な雲が沢山見えました。明日は天気になると思います。
今年も当院の山桃の実が熟して来て収穫しました。そのまま食べても甘酸っぱくて美味しいですが、ジャムやシロップ漬けにしてしばらく味を楽しみたいと思っています。
今日の診察後に、スタッフと一緒に駐車場にある山桃の実を収穫しました。今日の夕焼けは昨日の様な濃い青は無く桃色メインでした。
今日は天気も良く、穏やかなのんびり日和でした。モズも近くの欄干まで来てくれました。鴨も白目で寝ていました。
今日は昨日とは違って、とても良い天気で、窓から吹く風も爽やかでした。夕方には田んぼに漣が見られました。大阪で観て来た福田平八郎の琵琶湖を描いた『漣』に似て見えました。
今日は雨と風が強い一日でした。新患さんも零、再診さんも少ない日で診療的にはちょっと寂しい日でした。 裏の田んぼの水も満々としており、鴨や鷺が集まって来ていました。雨の日は足元も悪くなり、空気も湿り重い空気で気持ちも陰鬱になりますが、自然の生き物にとっては恵みの雨であり必要な日であると思いました。...
今年も裏の田んぼに水が張られた田んぼプールに鴨が泳ぐ時期になりました。よく観察していると、一生懸命端の草むらで何かを食べている様ですので、これから始まる田植えにとっても害虫駆除をしてくれるのでしょう。呼んだわけではないのに、直ぐに鴨がやって来るのは自然の不思議さです。当院より直ぐ西の田んぼでは今日田植えが終わりました。季節感を直に感じながら日々診察をしております。
今日は暑い日で今年初めて扇風機を出しました。裏の田んぼも全面に水が張られ田植えの準備段階です。夜はカエルの合唱が聞こえて季節の風物詩で初夏の訪れを実感しています。 今日の夕焼けはワインレッド色でした。明日は休み、家に帰ったら赤ワインが飲みたくなりました。