エッセイ

エッセイ · 2022/05/15
5月に入り急激に新患の方が増えてきた。以前は4月に会社や学校に入った人が、適応障害を起こすのでこの時期は新患さんが多いと理解していたが、最近になり別の要因もあるのでは?とふと思いました。...
エッセイ · 2022/05/01
 ゴールデンウイークのお休み中を取らせていただいています。患者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?不調の方やお薬が切れてしまった方は何かとご不安もあるかと思いますが、何とか連休明けまで凌いで下さい。...
エッセイ · 2022/04/04
今日は、R4.4.4と4が三つ並ぶ四合わせ(幸せ)の日だ。今日の空は青く、雲はもくもくと育ち、その中を飛行機がゆっくりと飛んで行くのを見ました。当院の庭では薄桃色の山桜と白色の雪柳、紫の芝桜が咲き乱れのどかな光景も見られました。...
エッセイ · 2022/03/22
 車の移動中にふと聴いたNHKのラジオ放送で、偶然この「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を初めて知りました。「日本語に訳すのが難しい言葉ですが今の時代にはとても大事な言葉であると思う」と紹介された方が言われたので興味を持ちました。...
エッセイ · 2022/01/21
昨日、5年に1回の精神保健指定医資格の更新のために必要な講習会の為に日帰りで大阪に行って来ました。会場から近かったので、帰り道に「西梅田こころとからだのクリニック」のあった堂島北ビルの前まで行って来ました。悲惨な事件から1ヶ月が過ぎ、ビルの入り口は閉じられ、前を通る人も振り返ることなく通り過ぎて行くが、ビルには悲惨な事件の焼け跡が残り、見るだけで辛くなりました。多分、今後ビルは壊されて事件のことも人々の記憶から段々と薄れて行くと思いますが、人生の道半ばで亡くなった方の無念や犯人死亡の為に怒りの矛先が無い遺族の方の気持ちを思うとやりきれない思いです。被害者の遺族に対する国からの救済措置が望まれます。また、決して事件を風化させず今後の対策に生かしてほしいと思います。  同じ精神科医として、日々の診療の中で理不尽な恨みを持たれて攻撃されるリスクもゼロではないですが、自分の患者さんを信じて、今後もひるまず診療をやって行きたいと思います。
エッセイ · 2022/01/08
日々診察をしていると、患者さんの精神状態が顔の表情に出ることを強く感じる。特に目に感情がよく現れる。視診という言葉もあるが、問診などしなくても初診では大体の病名が分かり、再診の方でも一見でその日の調子が大体分かることが多いので「目は口ほどに物を言う」という言葉に強く同感します。最初はきつい目、憂鬱な目をしていた方が、治療で症状が良くなると柔和な目になります。あんまり、顔や目をまじまじと見ると患者さんを緊張させるので、当院ではあえて対面座席にはしていません。 私は患者さんがその日診察室に入って来られた時の直観を一番大事にしており、問診は直観を裏付ける作業とも考えています。
エッセイ · 2022/01/03
新年は明日から診察開始ですが、今月の新患予約はまだお一人だけです。現時点では、全国有数の新患予約の取りやすいメンタルクリニックかと思います。...
エッセイ · 2022/01/01
皆様、本年もよろしくお願いいたします。今年は無理せず昨年よりも全てにおいて5パーセント成長を目指したいと思います。また、何か一つ新しいことにチャレンジしたいと思っております。
エッセイ · 2021/12/28
昨日の降雪で、今日の天気も心配されましたが、何とか無事に仕事納めの日も終わりました。普段は一日の仕事が終わってしばらくすると一日の疲れが出て来ますが、仕事納めの日は一年の疲れが併せて出て来る感じです。お陰様で1年を通して昨年よりも少し多くの方に受診して頂きほっとしています。...
エッセイ · 2021/12/20
先週、17日に大阪のメンタルクリニックで起こった患者による放火事件は衝撃的であった。...

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