エッセイ

エッセイ · 2021/07/22
一所懸命とは鎌倉武士が与えられた領地を命を懸けて守るという意味が由来である。一所懸命から派生した言葉で、今ではより一般的に使われている言葉に一生懸命があるが、開業医の場合は一所懸命の方がふさわしいと思う。自分で購入した土地、自分で建た建物であり、その分の借金も背負っているので、大病院の勤務医の方とは患者さんに対する真剣さが違ってくると思う。  毎日同じ場所で同じ様なことをしていて飽きないか?と思われるが、今まで飽きたことは一度もない。精神科クリニックの臨床は殆ど毎日新しい患者さんとの出会いがあり、再診の方の経過も千変万化し飽きることがない。  開業16年目に入り、私にとっては折り返し地点を過ぎた感じだが、これからも毎日、新鮮な気持ちで一所懸命務めて行きたい。
エッセイ · 2021/07/21
多くの学校で今日から夏休みに入った。当院では最近、10代の若い患者さんが増えて来ている印象ですが、一方では、学校の先生の患者さんも少なからずおられます。学校という社会でストレスにまみれて疲れ果てた学生や先生の患者さんにとっては、天の恵みとも言える長い夏休み、大いにリフレッシュして2学期に備えて欲しいと思っています。また、夏休みは病状の立て直しの時期でもありますので、夜は早く寝て朝は決まった時間に起きるなど規則正しい生活を心がけて元気を増して欲しいと思います。
エッセイ · 2021/07/19
今日は、当院の開院記念日です。平成18年7月19日に勝川駅前に開院して丸15年が経過したことになる。健康が続くならあと15年は頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。
エッセイ · 2021/07/08
明日の7月9日は初めてノー新患DAYにしました。移転後1年半再診さんと共に沢山の新患さんを診るのに突っ走って来ました。おかげさまで再診の方も増えて来たので、新患さんの為に長い時間を費やすことで再診の方にご迷惑をおかけすることもある様になって来ました。明日は初めて最初から新患さんを受けずに診療する日にしました。小休止も大事です。土曜日からは、また頑張って新患さんを診させて頂きます。
エッセイ · 2021/06/01
4月は入学や就職、転職、異動など日本の社会が1年で一番大きく変わる時期です。4月の変化に不適応反応を起こした人が5月の連休明けに症状が出て来る適応障害を称して昔から五月病と言われていました。今日から6月ですが、もう少し後に症状が出て来る人は六月病とも言われています。いずれも正式病名ではなく、俗称です。...
エッセイ · 2021/05/29
本日で新患数の千番台の数字が一つ増えて、当院は一つの区切りを迎えました。1年にそれ程多くの患者数は診られないので、新患さんを千人診るのには何年もかかります。 来週から次の千人に向けて、気持ちをリフレッシュし、地道な診療をコツコツと積み重ねて参ります。 1年半前の移転時に戴いた胡蝶蘭もコツコツ育てて立派にまた咲いています。
エッセイ · 2021/05/27
移転後、10代から20代の若い人を診ることが多くなった。診察を終えてよく頭に浮かぶ歌詞がある。中村あゆみさんの名曲「翼の折れたエンジェル」の中の「Uh翼の折れたエンジェル、あいつも翼の折れたエンジェル、みんな飛べないエンジェル」というフレーズである。...
エッセイ · 2021/05/24
 東京オリンピックが今年開催されるかどうかまだ分からないが、その前にワクチン接種率の競争があれば我が国は、開催国でありながら参加国の中で百位以下の低位置である。ワクチン接種の遅れが経済低迷をもたらし、国力の低下を招いている。現状を指してワクチン敗戦と呼ぶ人もいる。...
エッセイ · 2021/05/07
1年5ヵ月前の当院移転時にお祝いとして頂いた胡蝶蘭が再び花を咲かしています。小さな花は再生が早いですが、大きな白い胡蝶蘭も蕾を膨らませており開花の時が近いです。 当院の建物は魔法瓶構造になっており、温室効果もあり花の再生工場になっています。当院はストレスで傷ついた人の再生工場にもなりたいです。
エッセイ · 2021/05/02
 今年はコロナ渦の真っ最中の黄金週間休みであり、所によっては緊急事態宣言も出ている憂鬱な長期連休である。...

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