アート

アート · 2021/04/19
毎回、一人の芸術家をテーマに高北館長がウイットに富んだ話術でアートの世界を語る清洲市はるひ美術館のアートトークが4月17日で記念すべき第百回を迎えました。「グラフィックから、都市、環境、アートへ、高北幸也の多重構造」と題して、自らの人生と作品を語るいつもとは違った感慨深い特別な回となりました。国内外の美術館で展覧会をされたり教科書にも作品が載る程のアーティストであり、教育者としては名古屋造形大学学長までされた世間的には立派な方であるが、一旦話し始めると「軽妙洒脱の喋り」とはまさしく高北館長のこと、面白おかしく1時間15分があっという間のアートトークでした。  グラフィックでは名古屋市地下鉄のサイン計画が大きなお仕事です。ロゴマークも沢山手掛けられ、春日井では文化フォーラム春日井、水徳さんなどのロゴマークが目につきますが、当院のロゴマークもカラー写真でテキストに載せて頂くサプライズがあり、皆さんの前で持ち上げても貰い良い気分で帰って来ました。
アート · 2021/04/08
1日の診察の疲れが出てきた夕方、ふと西の廊下を見るとステンドグラスの後ろに夕陽が見えてハート・マークに見えます。ほっと一息ついて、今からもうひと頑張りしようと思える時です。
アート · 2021/04/07
先週末、京都の魅力のある美術館を1日で3館を巡って楽しんできました。美術館はゆっくり観ると1館2時間はかかり、閉館は午後5時なので距離が離れていると効率良く回るのは大変ですが、それぞれ魅力があり楽しい小旅行です。...
アート · 2021/03/29
仙石原のポーラ美術館の「CONNECTIONS 海を越える憧れ、日本とフランスの150年」展にも行って来ました。同館は、一部の作品を除いて自由に写真が撮れるという開かれた美術館です。優れた西洋絵画は何度観ても素晴らしいです。日本とフランスの「美の往還」をがテーマの見どころ満載の展覧会ですが、長年行方不明であり近年発見されたラファエル・コランの「眠り」が初来日して愛弟子黒田清輝の「野辺」と120年ぶりに邂逅して横並びに展示されていたのが一番印象的でした。ポーズやシチュエーションはよく似ていますが、微妙な違いがあります。  コランの描く少女の白い肌に比して黒田のやや湿気をおびた肌は西洋と東洋の気候の違いでしょうか?コランの少女は目を閉じて受け身ですが、黒田の方は目を見開いて左手に花を持ち眺めており、下半身を隠す布を手で持つなど能動的です。先生を真似ても同じには描かないぞという、日本の洋画の父・黒田のエネルギーを感じます。アートから明日へのエネルギーを貰って帰ってきました。
アート · 2021/03/29
岡田美術館の「画遊人・若冲」展の最終日に行って来ました。岡田美術館はカメラ・携帯電話の持ち込みは禁止で、空港の搭乗前の様な厳しい持ち込、み検査があります。展覧会の目玉は同館の伊藤若冲の7作品が勢揃いしておりとても見応えがありました。単眼鏡で観ると、その画技は神技とさえ思えます。伊藤若冲の絵は日本の宝だと思います。
アート · 2021/03/26
昨日は津まで「ショック・オブ・ダリ展」を観に行って来ました。日本で最大のダリ・コレクションを持つ諸橋近代美術館のダリ作品が目玉でした。ポスターや看板にある「ビキニの3つのスフィンクス」は今回の一押しの作品であり、ダリが広島と長崎の原爆投下に衝撃を受け、その翌年のビキニの原水爆実験を受けて描いたものです。人の頭を後ろから見た図と原爆投下のきのこ雲の図がダブル・イメージで重ねられています。3つのきのこ雲は広島、長崎とビキニであるという説もあります。実際にあったアインシュタインとフロイトの対話を基に、手前のきのこ雲にはアインシュタインの横顔が、左側の木の右側にはフロイトの顔を騙し絵風に描きこまれており、何重にもイメージが重なった興味深い絵です。 本物の絵を観に遠くまで行くというテーマを持った小旅行も楽しいものです。帰宅後、スペイン産のワインを飲んだ後で、以前に購入していた岡崎の村松和明さんの本を読んでダリの数奇な人生について精神医学的にも色々と考えさせられたダリDAYでした。
アート · 2021/03/21
 今日は三重県菰野町のパラミタミュージアムに「生誕130年 堂本印象展」を観に行ってきました。彫刻、風景画や人物画は元より、仏画や寺院の襖絵や天井画、教会の壁画、抽象画など何でも描いてしまう天才画家です。時代に応じて画題や画風を柔軟に変えました。最後は自分で建築、内装、家具まで自分でデザインした美術館という立体作品を生前に建設してしまうという破格の画家です。こんな画家は他にいません。  アートを観るということは、美術品そのものから何かを感じ取るのはもちろんですが、描いた画家からの生き方や作品にかける思いから生きるエネルギーを貰うことに意義があると思います。今日も印象から明日の診療へのエネルギーを貰って帰って来ました。 「木華開那媛(このはなさくやひめ)」の絵の中には、満開の山桜と八重桜が咲き誇っていました。美術館の前庭には枝垂桜が咲いていました。春です。
アート · 2021/03/09
 今日は東日本大震災から10年になるメモリアル・デーです。その後も、全国各地で色々な災害や疫病が起きています。我々人間は悲しいかな「喉元過ぎれば熱さを忘れる」面も持っています。他人事と思わず、いつかは自分にも降りかかるかもしれない自分事と考え、日ごろから身を慎んで用心して暮らして行きたいと思っております。...
アート · 2021/02/17
本日から当院ステンドグラス・ランプの新作を受付前に置きましたのでご覧ください。...
アート · 2021/01/04
当院は、患者さんに座って頂いて受付・会計するのが今までのやり方でしたが、コロナ禍の影響で、臨時措置として患者様に立ったままで受付・会計をして頂いております。誠に恐縮でございます。受付前空間に会計待ちの人の為に、手持ちの椅子を置いたところ好評でありましたので、新年を祝して受付の荷物を置く台とお揃いのくるみ製で「飛騨の匠工房」に椅子をオーダーしました。受注生産ですので、出来上がるまでに1ヶ月以上かかりますので、無垢の木の手触りをお楽しみにもう少しお待ちください。

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